テオバルト
フルート教室 第24回発表会
平成30年6月3日(日) 四谷区民ホール
前列左4人目から・榊原敬幸、谷合千文、青木三木栄、中川直美、柴田真梨子、岩佐和弘、中山広樹、成田有花 ※敬称略
そろそろ梅雨入りとの心配はどこへやら、爽やかに晴れ渡る空、会場の隣に広がる新宿御苑の緑が眩しく輝いて、
文字通り「晴れ舞台」を祝福するお天気になりました。
今年も50名の生徒さん方がご出演くださり、素敵な演奏会を開催することができました。
オーケストラや吹奏楽団の本番とは違い、フルートソロでの演奏は、キャリアの長い方にとってもドキドキのステージ。
10年以上の連続ご出演の記録を更新している方も、初めてフルートを持った日から1年足らずでご出演くださった方も、
きっと同じ気持ちでこの日のために沢山の練習を重ねてくだっさったことと思います。
満足のいく出来栄えだったという方ばかりではないかもしれませんが、全てが渾身の演奏であったことは間違いありません。
この日の演奏が次のステップにつながっていくことを信じて、もう次のステージへ向けてのレッスンが始まっています。
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50名ご出演の発表会の後は、講師の先生方の特別演奏、華やかな個性の競演にて締めくくりとなりました。
ご観覧くださった皆さま、素晴らしい先生方のご指導のもと、一層成長した生徒さん方の演奏を楽しみに、
来年も是非、聴きにいらしてください。
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ご出演の生徒さんやご父兄の皆様、ご来場くださった皆様と、
ご尽力いただいたすべての方々に、心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。