スナップ写真で綴る公開レッスン 2004/11/23
サロンコンサートでは、J.S.バッハ、プーランク、デュティユの他、
ヴィンセンス自身の為に作曲された11の新作アルバム「ヴァレンタイン」を抜粋で演奏してくださいました。
※オリジナルCD付きの楽譜 (3800円)
も出版されています。お問合せはテオバルトへ。
一緒に吹いてくださることしばしば・・・。
お手本を示しながら、基礎的な練習方法についても指導してくださいました。
楽器を持たずに、歌う練習で音楽を深める。
テクニックだけではなく、
音楽の組み立て方、曲のとらえ方についても詳しく語ってくださいました。
レッスン通訳 ◎ 榊 原 敬 幸
(フルーティスト/テオバルトフルート教室講師)
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ヴィンセンス先生からのメッセージ
自分自身の直感を信じる事
初めて演奏する曲の楽譜を読む時、リズムや音程はもちろん大切な要素ですが、
音楽を創っていくためにもっとも大事にしなくてはいけないものは、
その楽譜からあなた自身が何を感じたか、
素直に、直感を信じて演奏に反映する事ができれば、
きっと素晴らしい表現につながるはずです。
受講曲紹介
シューベルト/アルペジョーネ・ソナタ
東京都/社会人*ソロ活動の他オーケストラにも所属
シュターミッツ/コンチェルト
ト長調
東京都/社会人*室内楽やオーケストラなどで活動
ホフマイスター/コンチェルト
ト長調
埼玉県/音楽大学1年生 フルート専攻
ゴーベール/ソナタ
1番
東京都/音楽大学卒業、フルート奏者・指導者