相澤先生に直接指導を受けられる レクチャー形式の実習講座 と ミニ・リサイタル
終了報告
相澤政宏氏
東京交響楽団首席フルート奏者・東京音楽大学講師
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今こそ基礎を見直そう [ 息の支え]
〜〜 自由な表現の元となる「音作り」〜〜
コロナ禍の中、例年より大幅に定員を減らしての開催となりました。
飛沫防止対策として、パーテーションを設置し、先生にはマウスシールドをお使いいただいて、
皆さまにもフルートにマスクを装着して演奏していただきました。
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今回は、コロナ禍だからこそ、「基礎を見直そう」というこで、息の支えに着目。
「やれば必ずできる」基礎練習方法を伝授して頂きました。
アンサンブルも少人数ながら、ハーモニーをつくる楽しさを感じていただけたのではないでしょうか。
公開レッスンでは「マレ作曲/スペインのラフォリア」と「ラター作曲/アンティーク組曲」をご披露いただきました。
ラターの1楽章はF管の"ソプラノフルート"で吹かれたので、普段聴くことのない独特の愛らしい響きが新鮮でした。
どちらもとても完成度の高い演奏で、聴講してくださった皆さまにとっても大いに刺激になったことと思います。
お待ちかねミニリサイタルでは、白尾先生のピアノとの絶妙なアンサンブルにうっとりと聴き惚れるひととき。
会場全体が相澤先生の美しい音に満たされた至福の時となりました。
熱心にご指導くださった相澤先生、ピアニストの白尾絵里先生、本当にありがとうございました。
感染防止対策に心よくご協力くださった皆さまに、心から感謝申し上げます。
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今回は、大変多くの方から公開レッスンのお申込みをいただいての選考となりました。
聴講参加となってしまった皆さまにお詫び申し上げます。
また来年、是非ともチャレンジして頂けますようようお願い申し上げます。
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★ご参加の皆さまには、飛沫防止対策として
『フルート・セーフティー・ガード』または『簡易マスク』の装着をお願い致しました。
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2020年11月14日(土) 午後1時〜午後6時30分予定
会場 ◎ KMアートホール(渋谷区/京王新線・幡ヶ谷駅徒歩5分、京王線・笹塚駅徒歩8分)